【レポート】「学校図書館について考える」をテーマの定期勉強会

2022年1月25日に「学校図書館について考える」をテーマに定期勉強会を行いました。コロナ禍で、子どもたちの活動も制限がかかり、2年近く経とうとしています。その中でも制限がかからないものが、読書です。子どもたちが身近に使う学校図書館の基礎について、図書館流通センター副社長の佐藤達生さまにお話しを伺いました。

学校図書館長って誰?

学校図書館の館長って聞いたことがないかもしれません。実は、学校図書法に定められていないのです。設置者である自治体が決めることになっています。

学校図書館にどんな本がどれくらいあるの?

https://www.j-sla.or.jp/material/kijun/post-37.html

こちらの分類基準に沿って、学校図書館の本は置かれています。数が足りているか、廃棄する本がないか確認することが望まれます。

どんな本を捨てるべきなのか?

学校図書館には購入した本以外にも寄贈された本もあります。寄贈された本だからと言って内容が現在にふさわしくないもの(旧仮名遣い、国名など)は廃棄しなければならない本といえます。しかし、廃棄が出来ていないのが現状のようです。

廃棄基準についてはこちら。
https://www.j-sla.or.jp/material/kijun/post-36.html

学校司書さんの問題って?

学校司書さんの労務管理、採用、教育などが統一されていない結果、司書さん自身が「私はいったいどこに所属しているの?」となりがち。

図書館を使った学習

図書館振興財団が行っている図書館を使った調べる学習コンクールがあります。
https://concours.toshokan.or.jp/contest/

また、多角的に物事をとらえるために、別の方からも話をききました。
旭川の学校図書館を考える会 代表 市川しょうこさんです。

https://www.open-school-library.jp/

市民団体として子ども達にどういう学校図書館を提供できるか?という運動を旭川を中心にしてきた方で、
「学校図書館に市民がどう求めていく必要があるのか?」を話していただきました!

今回知ってそうで知らない、学校図書館について勉強することが出来ました。

WOMANSHIFTではこれからもこのような勉強会を開催していきます。
今後参加したいよ!って方は、ぜひ
勉強会のご案内のメーリングリストに登録しますので、おっしゃってくださいね。

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